娘が歯医者に行きたいと言い出した
私が歯医者へメンテナンスに行くのに、娘もついて行きたいと言い出しました。
最近、虫歯がないのが自慢だったのに・・・
娘曰く、上の歯の歯茎が腫れているのが、どうにも気になるとのこと。
本当は数週間後に、矯正歯科に行く予定だからその時に見てもらえば良いと
言っても、行きたいらしい。
行った結果は、正解でした♪ありましたよ、虫歯!!!
いい歯医者と好きじゃない歯医者
娘曰く、今回行った歯医者さんは、家から遠いのですが、
娘の一番好きな歯医者さんなのです。
理由は、「ちゃんと説明してくれるから」
この先生は、子供相手でもきちんと説明してくれます。
口の中はどうなっているか、なぜこの器具を使うのか・・・わかりやすい言葉で
教えてくれます。
今回は、歯磨きの仕方がよくなくて、歯茎が腫れていること。
その汚れのせいで虫歯ができたことを親の私にも、娘自身にも教えてくれました。
ちなみに、小学校に上がる前に、地元の歯医者さんに何軒か通ったのですが
娘とは合わず通わなくなってしまいました。
娘曰く、ある歯医者さんに行った時
「いきなり歯を削った!」と泣きながら怒っていました。
確かに終わったあと、おみやげ(シールやカード等)くれるけど、嫌だったそう。
娘は頑固だったから、絶対に口を開けなかったこともありました・・・
歯医者さん、嫌そうな顔してました。本当にごめんなさい。
娘、矯正歯科も通っています
娘は保育園に通っていた時、歯並びがとってもきれいでした。
しかし、小学校に上がる頃、永久歯が生えてくるようになると
歯並びが、がたがたになりました。
小学2年生の小学校の歯科検診の時には、
矯正歯科に見てもらったほうがよいとのお達しが来ました。
歯医者さん曰く、
「小さい頃は、すきっ歯くらいがちょうどいい。
娘さんのように未就学児の頃から、歯並びがよいと、
大人の歯が生える隙間がなくなるんです。顎が小さいんですよね。」
矯正歯科に通ったところ、約1年半で↑こんなきれいな歯並びになりました。
ちなみに、矯正歯科は、娘のお気に入りの歯医者さんの紹介していただき
現在も通っています。
矯正といっても、よく見かけるワイヤーをつけるやり方ではなく
・鼻呼吸
・舌のトレーニング
・背筋を伸ばす
・マウスピースをする(寝ている間と起きている間1時間)
上記のようなやり方で、歯並びが本当によくなりました。
矯正の先生曰く、ワイヤーをつけて矯正しても、外すと戻ってしまう。
根本的に見直して、今の方法にたどりついたとのこと。
もともとは、アメリカ発祥のようで、
テキストはいかにも直訳な日本語で書かれています(笑)
これを使っていますよ。なぜか、さる!
私も歯並びが悪いので、子供の頃、出会いたかったです!
トレーニングは大変でしたが、コツをつかむと同時に歯並びも良くなってきました。
娘はわりと順調なようで、毎月通っていたのが、2カ月に1回に減り
親子ともども負担が減りました。金銭面でも・・・!
ただ、かかったお金は思ったより高かったですが、やってよかったです。
主人は、金額にびっくりして止めようか、と言われました。
こんな時は、やっぱり働く母。自分で稼いだお金を使いました。
最後に、娘の通っている歯医者さんではありませんが、
舌のトレーニングを行って、矯正していくことが
わかりやすく書かれていますので、紹介させていただきます。
お子様の歯並びの一助になれば、幸いです。