数年ぶりに、家族で結婚式に出席しました。
美容院に行ったり、ワンピースや靴を買ったり、前から楽しみにしていましたが、
ついに当日がやってきました。
結婚式が子供に与えるよい影響 3選
- 普段会えない親戚の人に会える
- かわいいと褒められる
- 子ども用のかわいいごはんがある
子どもが女の子なので、ドレスを着ることでとても喜び、メイクや髪形など
普段できないことができてうれしそうでした。
普段会えないような大人たちからかわいい!と褒められまんざらでない様子。
自己肯定感もだいぶ高まったのではないでしょうか?
ちなみに私は娘の自己肯定感を高めるために、
赤ちゃんの頃から娘にかわいいと言ってきました。
まぁ、本当にかわいいのです(親ばか)。
そして赤ちゃんの時は、みんなカワイイですけどね(笑)
周りが何と言おうが押し通しました。主人が割とネガティブで
そうでもないじゃんと言われることも多かったです。以外と敵は近くにいる(涙)
大きくなった今、本人がそうでもないと言おうが(理由は聞くけど)
ママがかわいいと思ってるのは、ママの自由だと 褒めます。
なぜなら、自分がかわいくないと言われて育ってきたのが、結構つらかったからです。
あとは、暗示というか、言っているとそうなるというか。
あれだけネガだった主人も、娘にかわいいー!と言っていますから(笑)
今回はホテルウェディングだったので、サービスも良く
ごはんはとてもおいしかったです。娘も大人とはちょっと違うメニューで
好きなものを少しもらったり、苦手なものをパパに渡したりと楽しく過ごさせてもらい
ました。
あとは、写真をたくさん撮ってくれました。娘は普段から写真を撮るのが好きなので
おまかせしちゃいました。
褒めて伸ばすで、上手に撮れた写真を見つけては、褒めました。
娘は、小さいころから「パパのお嫁さんになる!」と言っていました。
小学校4年生なので、そろそろ現実がわかってきつつあるようで、
今回周りの方に「パパのお嫁さんになるの?」と言われて神妙な顔をしていました。
結婚式で思い出すのが、
![ああ正負の法則 [ 美輪明宏 ] ああ正負の法則 [ 美輪明宏 ]](https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8919/89194645.jpg?_ex=128x128)
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美輪明宏さんが結婚は現実、ウェディングドレスが白いのは死装束と仰っていました。
結婚は、現実だからと・・・確かに仰る通り。(この本では美輪さんが考えた正負の法
則が書かれています。読むとそういう考え方もあるのか!と参考になります。)
ちなみに私は時々つらくなると、美輪さんの人生相談の本を読んだりします。
美輪さんは、著書の中で、少しでもいいと思うところがあれば取り入れればよいので
は?というようなことを書かれていて、ナルホドと思いました。
私も美輪さんのおっしゃることがすべて理解できるわけでも、納得しているわけでも
ありませんが、海あり山ありの芸能界で、ちゃんと芸がある。実力を発揮され
教養も深く、説得力のあるなぁと思うことが多いです。
何はともあれ、新郎さん新婦さんさん、お幸せに♪